ガラスのリサイクルの工程

窓やビンに使われている素材であるガラスは地球上で一番溶け難いと言われています。
劇薬を保管している容器もガラスでできています。
そして熱にも強いガラスですが、そんなガラスはどのようにリサイクルされているのか興味深いところです。
皆が知るところの3R運動、つまりリデュース、リユース、リサイクルの3つが行われています。
リデュースは、たとえば牛乳ビンなどは製造工程において、昔と比べると厚みが薄くなっています。
つまりそれだけ資源の削減があらかじめされているわけです。
また原料を少なくすることで二酸化炭素の排出を減らすことが可能になります。
リユースに関しては言うまでもありませんが、回収を行うことです。
リターナブルと呼ばれるビンは安全性が確保できているビンであれば再度利用されることになります。
ビンには表面に傷が付きにくいようなコーティングがされているために、リユースされる可能性が高いと言えます。
最後にリサイクルです。
古くなったり割れてしまったビンは再度利用することが出来ない為に細かく砕かれることになります。
ガラスは溶け難いのですが、細かく砕くことによって溶解する時間を大幅に短縮することが可能です。
そして再びビンやタイルなどにリサイクルされることになるのですが、ビンの中に混入物があったりすると、ガラスとしての精度が落ちてしまいます。
捨てる前にはしっかりと中をすすいで綺麗にしてから資源ごみに分別するように心掛けることが大切です。

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